イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメス、11日にニューヨークで極秘ディナー。

ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスのまさかの破局のニュースは、瞬く間に世界を駆け巡った。今のジャスティンはセレーナの心を取り戻すのに必死だというが…。

ジャスティンとセレーナが破局。ジャスティンはヴィクトリアズ・シークレット・モデルに目移りし、セレーナは共演俳優といいムード。こうした報道の中にも聞こえてきているのが、「2人が互いへの嫉妬で機嫌を損ねることなど、これまでもしょっちゅうあった。ジャスティンは今、真剣にセレーナの心を取り戻すべくアプローチを続けている」という数々の証言である。

現在、偶然にも仕事のため共にニューヨークに滞在しているこの2人だが、これまでとは異なり残念ながらホテルは別。だが11日夕方には、ジャスティンがセレーナの滞在するホテルに向かい、夜10時近くになってからディナーに出かけたことを芸能情報サイト『Hollywoodlife.com』が伝えている。

行先はグリニッジ・ヴィレッジのイタリアンレストラン「MORANDI」。お店のあるWaverly Placeという住所は、セレーナが出演したディズニーのドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち(原題:Wizards of Waverly Place)』の舞台となった土地。ここを選んだジャスティンはやはりロマンティスト、セレーナを喜ばせたいと思ってのことであろう。

ただし気まずくなった時のためにということか(?)、そこにはジャスティンの親友でビデオディレクターをしているアルフレッド・フローレス君と、セレーナのいとこであるプリシラ・デレオンさんが同席した。プリシラさんはその後Twitterを利用し、このような「報告」をしている。

“ラビオリにニョッキ、リングイネ、もう本当に美味しいディナーだった。2人の大スターはそれぞれに忙しい仕事を抱えてのニューヨーク滞在だったの。12日、ジャスティンは「バークレイズ・センター」でコンサートがあるし、セレーナは『Glamour』誌の表彰式に出るの。今年のウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのよ!”

残念ながら、そこに「やり直し」の文字は確認できなかった。だが別れたばかりの男女が一緒に食事をするというのは、他の異性にまだ心移りしていない証拠。希望は持てるであろう。近年のハリウッドにおける最高にキュートなヤングカップル、と呼ばれていたジャスティンとセレーナ。今のこの2人には、ファンも周囲の人々も「Stay together!」以外にかけたい言葉など見つからないはずだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)