イケメンマッチョな俳優チャニング・テイタムが、米誌『People』恒例の「今年の最もセクシーな男」No.1に選ばれたようだ。
映画『G.I.ジョー』シリーズで熱狂的なファンをつくり、日本での公開は未定だが、スティーブン・ソダーバーグ監督による話題の新作『マジック・マイク』で男性ストリッパーを演じ、世の女性たち(一部の男性も!)の目を釘づけにした俳優チャニング・テイタム(32)。身長185cmの鍛え上げられたマッチョなボディには称賛以外の言葉など出るはずもない。
米誌『People』が毎年恒例にしている「Sexiest Man Alive(この世で最もセクシーな男)」ランキングの1位に、今年はこのテイタムが選ばれたという情報が流れている。他の男性セレブの顔ぶれや評価の理由など、詳しくは米国で14日に発売となる同誌で確認することになりそうだ。
ちなみに昨年度は『ハングオーバー』シリーズの人気俳優ブラッドレイ・クーパーが、またおととしは最近人気女優のブレイク・ライブリーと結婚した俳優ライアン・レイノルズがナンバーワンに選ばれていた。他誌も含めテイタムもそうしたランキングの常連ではあったが、トップに輝くのは初めてであろう。もっとも、彼は映画『ステップ・アップ』で共演した女優のジェナ・ディーワンと大恋愛の末に2009年に結婚。シングル市場には出回っていない。
売れない頃には実際にストリッパーとして働いた経験もあると告白していたテイタム、その『マジック・マイク』でも主役の売れっ子ストリッパー“マジック・マイク”を演じている。この作品、他にはマシュー・マコノヒー、『アイ・アム・ナンバー4』のアレックス・ペティファー、『ホワイトカラー』のマット・ボマー、『トゥルーブラッド』のジョー・マンガニエロなどが出演しており、揃いもそろってイイ男たちが惜しげもなく肌をさらすと大好評だ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)