破局報道もなんのその、デートやお泊まり愛が目撃され、「ついに復縁か?」と話題が持ちきりのジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメスカップル。しかし騒動のさなか、セレーナが病院に駆け込むという心配なニュースが飛び込んできた。
18日に行われた「アメリカン・ミュージック・アワード」で、“Artist of the Year”をはじめノミネートされた全3部門を受賞したジャスティン・ビーバー(18)。そんな彼を祝福するように、授賞式後に行われたアフターパーティには復縁が噂されるセレーナ・ゴメス(20)も出席。会場外では2人がしっかりと手をつなぐ姿が写真に収められている。
そしてジャスティンは同日夜セレーナ宅に泊まり翌日の朝にホテルへ戻っているが、一方のセレーナが向かった先はなんとも意外な場所であった。この写真の通り、薄手のタンクトップにシャツを羽織ったカジュアルな格好ながらも、ピンク色のキュートなリップでばっちりキュートに決めたセレーナ。ショッピングや食事に出かけるのかと思いきや、彼女がジャスティンのボディーガードと共に訪れた場所は、ロスにある病院の救急処置室だったのである。
米芸能サイト『TMZ』での関係者の証言によると、最近セレーナは喉の痛みに苦しんでいたという。その痛みは連鎖球菌による咽頭炎の疑いがあったため、症状が悪化した19日の朝に急遽、病院の検査を受けたそうだ。
来年発売予定のアルバムをレコーディング中だった18日にも、喉の痛みが出たため、結局その日のレコーディングは中止になったという。
実はセレーナの義父は気管支炎を患っており、セレーナは感染によって起こったものではないかとひどく心配していたらしい。しかし、まだきちんとした検査結果は出ていないものの、医師の診断によると懸念されている連鎖球菌性咽頭炎ではないという見方が強いというからまずは安心だ。
仕事を中断するほどの喉の痛みであれば、パーティには出席せず安静にしておくべきであったはず。再び燃え上がったジャスティンへの愛の強さには勝てなかったのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)