つい先日、18歳の高校生恋人と破局したばかりの人気歌手テイラー・スウィフト(22)が、人気女性誌『COSMOPOLITAN』12月号でその子育て願望や恋愛観を赤裸々に告白している。間もなく発売になる同誌より発表済みのインタビュー内容から、いくつか興味深いものを抜粋してお伝えしたい。
■我慢できないタイプ
「関係を後戻りさせたい人、ひとりの時間が欲しいなんて言う人、あと浮気するような人には我慢できないわ。」
「常識の問題よ。もう二度とフェアじゃない関係に陥りたくはないわね。」
■恋愛を長く続けるために欠かせないもの
「説明のつかないスパークのようなものが必要ね。誰かを見て、“ああ、どうしよう!”“キャ~!”って気持ちにならないと。そんな気持ちになったのはこれまでほんの数回だけ。でも誰かと生涯を共にするとしたら、それはそういう気持ちになったからでしょうね。」
■もし音楽をやっていなかったら…
「専業ママになって、子供に尽くすでしょうね。たくさん子供を産むと思う。音楽と同じくらいスリリングに思えるのは、それくらいよ。」
■過去の恋愛から学んだこと
「いつ見切りをつけるかを学んだわ。自分にふさわしくない相手と関係を続けて、多くの時間を無駄にしたことはないの。それについては誇りに思っている。」
「ダークで嘘まみれな状況に陥ったことも多いわ。そういうダークな関係や感情になった時点で、私の興味が失せてしまうことに気付くほど。」
まだ18歳というコナー・ケネディ君にとって、愛に突っ走る情熱的なテイラーはやはり重すぎたのだろうか。あっという間に散った2人のロマンスだが、「さっさと見切りをつける」というテイラーが別れを切り出したのか、はたまたコナー君が怖気づき「ひとりの時間が欲しい」と禁句を放ったか。ちなみにこれまでは「コナー君がテイラーをふった」という説がメディアに有力視されていたが、最近になってコナー君の友人から「関係を終わりにすると決めたのはテイラーだと思う」との証言も飛び出している。自身の恋愛経験を歌にするテイラーだけに、真相は次回のアルバムに新曲として収録される可能性も!? コナー君も今から気が重いはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)