過去に女性DJ、サマンサ・ロンソン(35)と恋に落ち連日大きな話題を呼んだのは、女優リンジー・ローハン(26)である。しばらくは非常に幸せそうに見えた2人も破局を迎えたが、リンジーはそれから3年もの間誰とも真剣な恋愛関係に至っていないそうだ。
このたび『Us Weekly』誌の取材に応じた女優リンジー・ローハンが、かつてメディアがこぞって取材したサマンサ・ロンソンとの衝撃的な恋を振り返った。騒動の始まりと終わりを、リンジーは以下のように説明している。
「大胆にもこんな風に言ってしまったの。“ええ、私は女の子が好きになった。だから何?”ってね。そのせいで、サマンサが毎日(メディアに)攻撃されるような状況になってしまった。そんなのフェアじゃない。そして私に残されたのは悲しみだけ。もう3年も前のことだけれど、真剣な恋愛関係はあれ以来ないわ。」
2人のツーショットは破局以降見られなくなったため真相は不明だが、今でもサマンサとは友人関係にあるとリンジーは語っている。
ちなみに数々のお騒がせトラブルについて、リンジーは必ずしも「自分が悪かった」とは考えていないようだ。
「子供って良いことも悪いことも経験するの。タバコやドラッグ、飲酒にトライしてみたりね。それが人間ってもの。」
「時間はかかったけれど、今は“私って何考えていたの? どうして悪影響になる人たちやゴマスリ連中とつるんじゃったのかしら?”って気分。」
そう語るリンジーは、16歳の頃の自分にアドバイスを与えることができるのなら「飲酒運転はダメ! つるむ相手には注意して!」と言いたいそうだ。
今ではただのお友達というリンジーとサマンサ。年上で気が強いサマンサがリンジーを怒鳴り自宅から追い出すなどといったトラブルもよく話題になっていたが、リンジーには厳しく叱り諭してくれるサマンサのようなパートナーが一番必要なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)