イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】女優カースティ・アレイが爆弾発言。「パトリック・スウェイジと私は恋仲だった!」

人気女優カースティ・アレイ(61)は、共演者についつい恋をしてしまうタイプの女優らしい。つい先日は映画『ベイビー・トーク』(1989年)で共演したジョン・トラボルタ(58)が好きだったと明かし世間を驚かせたばかりのカースティだが、今度はやはりかつての共演者、故パトリック・スウェイジ(享年57)と恋に落ちたことがあると告白し大きな話題となっている。

2009年に膵臓がんで他界してしまった人気俳優、故パトリック・スウェイジは、数々の映画に出演し世界中の女性ファンを魅了した。だが彼に魅了されたのは、ファンだけではない。かつて共演したことのある、女優カースティ・アレイもパトリックにゾッコンになってしまったという。しかもそれはカースティの片思いではなかったと彼女は証言する。米時間の月曜日に放映された「Entertainment Tonight」で、カースティは1985年に撮影されたTVのミニシリーズ、『North and South』を撮影中に2人は恋に落ちるも、互いに既婚者であったことから深い関係になることはなかったと語っているのだ。

「私たちはお互いに結婚相手がいた。深い関係にはならなかったわ。でも、私がしたのはもっと酷いことだったと思う。既婚者だったから、恋をすることで自分の結婚も相手の結婚も危険にさらしたのよ。」

ちなみにパトリックの未亡人であるリサ・ニエミとカースティは今も友人同士だというが、リサが2人の関係に気づいていたかどうかは分からないとカースティは話す。

つい先日、ジョン・トラボルタが好きだったと語ったばかりのカースティは、かなり惚れやすい性格であることは間違いないようだ。それはそれで結構だが、今さらパトリックとの恋を告白しても全くメリットはなかったのではないだろうか。今回の爆弾発言については「リサがお気の毒」としか言いようがない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)