あまりにも細く華奢な体ゆえに「拒食症なのでは？」という噂が絶えない女優キーラ・ナイトレイ（27）。そんな彼女が米女性誌『Allure』のインタビュー取材に応じ、真実を告白した。

米人気誌『Allure』の表紙を飾った女優キーラ・ナイトレイは、確かに細い。そのあまりにも細い体ゆえに「拒食症ではないか」とたびたび報じられてきたほどだが、その華奢な裸体を映画で晒すことについてキーラ本人はどう思っているのか。キーラは同誌に以下のように告白した。

「（映画で）晒してもOKな部分については、きっちり決めてあるの。下半身はダメよ！　胸ならOKね。貧乳だから誰もそんなに興味がないんだもの。」

ちなみに数年前からたびたび噂されてきた拒食症説について、キーラはこのように説明する。

「拒食症ではないって、自分では分かっていたわ。でも私の体に問題アリだったのかも。顔のせいかもしれないしね。話し方がいけなかったのかしら。」
「でも批判を多く受けているうちに、“もしかすると（報道が）全て正しいのかもしれない”って思うようになるの。もう全てを隠したくなってしまうわ。」

だがこんなにも細いキーラは、実は大変な食いしん坊だという。数年前のインタビューでは「パスタとチーズ、それにフライドポテトが好物」、「夕食だろうが何だろうが、大量に食べちゃう」などとも語っており、それが事実だとすれば、華奢な理由は遺伝や体質である可能性が高い。なんとも羨ましい話である。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）