ジャスティン・ビーバー（18）とセレーナ・ゴメス（20）の破局報道から10日あまり。復活愛や大喧嘩を連日報じられている2人が、またしても仲良くディナーデートに出かけた。

ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの破局報道に、ショックを受けたファンは多いはずだ。だが、その直後から2人はディナーやコメディクラブにお出かけ。また先日は他の客もビックリするような大喧嘩をしてレストランでのディナーを中断したと報じられるも、その後はなぜかセレーナ邸で朝まで過ごしていたことが判明。注目された「アメリカン・ミュージック・アワード」の授賞式にセレーナは姿を現さなかったが、やはりジャスティンと合流して楽しくアフターパーティにも出席している。完全に関係が修復したことを隠していると報じるメディアも登場する中、この2人がまたしても仲良くディナーに出かけたことが判明した。

月曜日の夜に2人がディナーに出かけたのは、和食のチェーンレストラン「Benihana」。セレブに高い人気を誇る和食レストラン「Koi」などと比べると庶民的なこのレストランから、2人が隠れるように出て行く姿をパパラッチに数多く激写されている。破局騒動の前は堂々とデートを楽しんでいたというのに、セレーナにいたっては手で顔を覆いメガネも着用。ジャスティンも夜中だというのにサングラスをかけ、そそくさとレストランをあとにしている。

なんとも不思議なこの動きに「何か裏があるのでは？」と邪推するメディアも皆無ではないが、『NYポスト/Page Six』に対し「セレーナはジャスティンを再び受け入れたものの、その心中は決して穏やかではない」といったコメントを寄せる情報筋も登場したばかり。「2人の関係は今もなおかなり不安定」という証言もあるが、真相は闇の中である。今後も引き続き2人の動きに注目していきたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）