ジャスティン・ビーバー（18）とセレーナ・ゴメス（20）の破局報道後、デート現場を必死で隠すといった2人の不思議な行動が頻繁に報じられている。「破局か」、「復活愛か」、はたまた「まさかのスタンドプレーか」とメディアも大騒ぎしているが、少なくとも現時点では2人の関係は良好のようだ。

破局が報じられ、ディナーデートの際に大喧嘩する姿までキャッチされてしまったジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。だが少なくとも現時点では2人の関係は間違いなく「on」のようだ。27日の夜にはニューヨークの人気ホテル「Dream Hotel」で会う2人の姿が目撃されているのだ。

この晩セレーナはまず「UNICEF Snowflake Ball」なるイベントにいとこを伴い出席。一方ジャスティンはツアースタッフらを伴いイタリア料理店「Asellina」に向かい、そこでピザやラビオリ料理などを気前良くご馳走している。その後深夜に合流したセレーナとジャスティンは「Dream Hotel」にあるレストランに仲良く入店しているが、その時の2人は非常にニコヤカで機嫌はすこぶる良かったという。情報筋はそのときの様子を米誌『People』に以下のように証言している。

「ジャスティンとセレーナは2人きりで座っていました。最初は静かに話をしていましたが、その後2人はキスをし始めたのです。2人とも満面の笑みで、本当に幸せそうに見えましたよ。」

この店に2人がいたのはわずか30分間だったといい、その後はしっかり手をつないだ状態でその場から去ったことも確認されている。

このように現在は完全に「on」状態の2人だが、問題はその状態がいつまで続くかである。近いうちにさらなるスキャンダルが起こらなければいいのだが。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）