人気ミュージシャン、ジョン・ボン・ジョヴィ（50）の長女ステファニー・ローズ・ボンジョヴィ（19）が、カレッジの寮でヘロインを過剰摂取。呼びかけにも応じなくなったとして病院に運ばれる事態となったが、その騒動についてついにジョンが口を開いた。

ジョン・ボン・ジョヴィの長女ステファニー・ローズ・ボンジョヴィが、カレッジの寮で薬物を過剰に摂取し病院に運ばれていたことが明らかになったのはつい先日のこと。その後ヘロインやマリファナなどが部屋の中から見つかりステファニーは逮捕されてしまったが、後日ドラッグ所持に関する起訴は全て取り下げられている。

そんな中、ジョンは『FOX 11』の取材に応じ、以下のようにコメントした。

「この悲劇は僕自身も向き合わなくてはならなかったもの。だから乗り越えてみせるさ。それに僕の家族に対して本当に温かい励ましの言葉をもらったからね。元気をもらったよ。僕たちは大丈夫さ。」

ちなみにステファニーは現在体調も良好というが、一部報道によるとカレッジには来年まで戻らないとのこと。ジョンと妻はステファニーの健康が完全に回復したのを確認してからカレッジに戻す意向ではあるが、現時点ではリハビリ施設には入所させていないという報道もある。

一日も早くステファニーが心身の健康を回復し、元気いっぱいにカレッジに戻れるよう応援したい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）