このところセレーナ・ゴメス(20)とのゴタゴタが話題のジャスティン・ビーバー(18)に、今月40歳になった“クーガー”美女が猛アタックしてしまった。
現地時間の18日、米ロサンゼルスで開催された音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)」。そこに登場したジャスティン・ビーバーに、今月40歳になったばかりの“あのお姉さま”が熱烈なキスをお見舞いしてしまった。
その美女の名は、ジェニー・マッカーシー。俳優ジム・キャリーの元恋人で、現在はかつての夫との間に誕生した1人息子を育てるシングルマザーでもある。今年は「人気NFL選手との交際をスタートさせた!」と大喜びしていたジェニーだが、その後あっけなく破局。今月彼氏なしのままついに40歳になったことを記念し、このようなクーガーの衣装で誕生日とハロウィンを祝い話題になったばかりである。
そんな中プレゼンターとして「アメリカン・ミュージック・アワード」に登場したジェニーが、賞を受けるべくステージに上がったジャスティン・ビーバーの頬に思わず「おめでとう」とキス。それを目撃したもう1人のプレゼンター、ルーク・ブライアンが咄嗟にジャスティンの頬を丁寧に拭ったことでムキになったジェニーは、ジャスティンの首をつかむなり「さあ、もう1回」とまたしても頬にキスをお見舞いしてしまったのである。すっかり驚いた様子のジャスティンにさらに追い討ちをかけるように、ジェニーは長い腕を伸ばしジャスティンのオシリにタッチ。これにはジャスティンも思わず苦笑いしたが、ジェニーにとっては実にエキサイティングな日になったらしく「クーガーが襲いかかっちゃったって感じ? 可哀想なジャスティン」とその後陽気にツイートしている。
40歳とはいえ、まだまだとてもキレイなジェニー。来年こそはジェニーに再び女の幸せが訪れるように応援したい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)