女優ケイティ・ホームズ(33)が7月下旬、トム・クルーズ(50)との離婚を担当した弁護士とこっそりディナーを楽しんでいたことを覚えていらっしゃるであろうか。どうやらその関係はいまだに続いているようだ。
“ケイティ・ホームズが謎の男性とディナーデート、ついにムーブオンか!”ホロ酔い加減であることが見て取れるその2人、店を出ると互いの頬にチュッとキスして別れている。これはニューヨークの「ザ・ノマド・ホテル(The NoMad Hotel)」内のレストランで、ケイティが30代後半と思われる男性とディナーを楽しんだ時の報道。トム・クルーズとの離婚を申請し、成立に向けて協議が進められていた7月下旬のことであった。
その相手が『Skoloff & Wolfe P.C.』という弁護士事務所に所属し、ケイティの離婚を担当したジョナサン・ウルフ弁護士(36)で、その妻も同席していたと判明した時には「なんだぁ」と苦笑したものである。だがあれから3か月、芸能情報サイト『X17』は今、ケイティが今月21日にニューヨークで彼と2人だけでランチを楽しんだことを写真つきで報じている。
この日のウルフ氏はスーツ姿ではなく、グレーとブルーのボーダー柄のセーターにジーンズというラフなスタイル。一方のケイティは、グレイッシュピンクのニットワンピースにネイビーのコートと保守的な雰囲気である。しかしランチが終わると、なぜかウルフ氏が脱いだそのセーターを預かり、たたんで手に丸めて抱いたケイティの行動には、もしや洗濯して返す時にまたデートかと疑問が残るばかりだ。
ちなみにトムからケイティへは、これから先12年間にわたりスリちゃんの養育費だけでも年額40万ドル(約3200万円)の仕送りがあるもよう。バツイチにはなったがゴージャスな生活を保障されたケイティ、交渉してくれたウルフ氏に感謝しているうちに愛が芽生えたとか? だがお忘れなく、彼は妻帯者である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)