先ほど当サイトで、歌姫テイラー・スウィフトとケネディ家の御曹司、コナー君がスピード破局という話題をお伝えしたが、ハリウッドの最高にキュートなカップル、ジャスティン＆セレーナの仲も怪しいという噂が再び浮上してしまった。

最近、パソコンやカメラといった大変パーソナルなものが盗まれたという騒動は実はヤラセか、とつまらない話題を提供していたジャスティン・ビーバー（18）。一方で、女子大生青春冒険ドラマの新作映画『スプリング・ブレーカーズ』で男女を問わずたくさんの友人ができ、視野が広まったというセレーナ・ゴメス。彼女はこの7月、ついに20代になっていた。

そんな2人が最近、“一緒にいられるはずの時間に一緒にいない”として、芸能情報サイト『Radar Online』はカップルの関係危機を報じている。些細なケンカ、嫉妬などが積もり積もってという、どこのカップルにもありがちなトラブルに苦しんでいるというのだ。セレーナが最もライバル視している女の子、それはツアーに同行しているシンガーのカーリー・レイ・ジェプセンだそうだ。

カーリーは“ナチュかわ”と表現される、カナダ出身の26歳のシンガーソングライター。ブルネットのパッツン前髪と愛嬌たっぷりの笑顔が本当に可愛らしい。ジャスティンのワールドツアー『Believe』のパートナーであり、ステージに立つカーリーのウエストや肩にジャスティンが腕を回しながら、楽しそうにデュエットしている様子が少し前から話題になっていた。

もっとも、あまり心配する必要はなかったようだ。セレーナはジャスティンのコンサートがミネソタ州で行われた20日、極秘で現地に入っており、ジャスティンは「ザ・グランドホテル・ミネアポリス」のプレジデンシャル・スイートというグランドピアノ付きの大変広くリッチな部屋を予約し、仲良く過ごしていたことが分かった。

ジャスティンにとってセレーナは「初恋」の女性。目がほかのキュートな女の子に移ることがあっても、心はセレーナからそう簡単に離れられるとは思えない。しかもあまりにも忙しすぎるこの2人、5日間会えないくらい慣れっこであろう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）