2歳の時に両親が離婚して父は家を出て行ったが、その後も父とホリデイを一緒に過ごすなど親子の絆を大切にしてきたジャスティン・ビーバー。なかなかイケていると評判のその父親になんともイタイ話題が登場してしまった。

8月中旬にも、父ジェレミー・ビーバーさんの新しい家族とともに、自宅近くのスシ・レストランでランチを楽しむジャスティンの姿をお伝えしていた。ジャスティンはジェレミーさんの再婚により生まれたジャクソン君とジャズミンちゃんという異母弟・妹をとても可愛がり、ホリデイにも同行する。また父と一緒にタトゥーを彫ったりと、この2人が大変仲良し親子であることは皆さんご存知の通りである。

このほど、そのジェレミーさんのちょっとイタイ過去がバレてしまった。さすがはジャスティンに血を分けた父親、彼も青春時代、いや、子供のころから夢は「タレントになること」だったようだ。だが芸能情報サイト『Radar Online』によると、何とかして“業界人”の目に留まるようにと考えた彼は、女性向けアダルト誌『PLAYGIRL』への掲載を目標に、全裸写真による猛アピールを行っていたという。

発見されたその超お宝写真は、今となってはもはや本人も望んでもいないというのに、このほど然るべき“業界人”の手に渡ってしまったというのだ。だがその写真が公開されたとしても、いったいどれほどの人がそれを閲覧するのか疑問である。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）