全身整形で美を手にしたものの、「後悔している」と語っていたリアリティタレントのハイディ・モンタグ。久しぶりの彼女の姿が、ラスベガスのストリップクラブにあった。
リアリティ番組『The Hills』出身の美女ハイディ・モンタグ。ただし、その美しさを支えているのは全身美容整形。豊満なバストが華奢な体に2つのメロンのようにぶら下がっており、本人は後悔の念すら口にしていた。だが、ハリウッドにおいてやはりデカイ胸はそれだけで強力な武器。「その特権にあやかった覚えなどない」とは言わせない。
その『The Hills』をきっかけに4年前に結婚したヤサ男、スペンサー・プラットは妻を精神的によく支えているように見え、実は “ヒモ男”のずる賢さが見え隠れするばかり。そんな夫のせいでお金が底をついたと困った顔のモンタグは、このほどラスベガスから飛び込んだオファーに食いついた。
それは「クレイジーホースIII」という、アダルトなクラブの3周年記念を祝う豪華ストリップショーのホストの職。ショーの宣伝広告をビキニ姿で飾ったモンタグは、当日である19日夜にもこのようなシースルールックで男たちの熱い視線に見事応えていた。
スペンサーはなんと優雅なことに、現在は南カリフォルニア大学(通称USC)で政治学を勉強しているとのこと。そのため妻がスポットライトを浴びる、こうした派手な場所への露出は避けているそうだ。いつか議員に立候補でもするつもりであろうか。いや、立候補するには莫大な資金が要る。妻のこうした稼ぎが頼みの綱なのかもしれない。将来的な視野に「政治家の妻」を意識し始めたのか、モンタグの表情がキリリとして見えるのは気のせいであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)