減量に成功した女性はとにかく自信に満ちている。カメラマンを見つけると、飛び込むようにサッと車に逃げ込んでいたあのジェシカ・シンプソンが、今ではなんとナマ足をニョキッと出し、颯爽と歩いているではないか。

ジェシカ・シンプソンが20日、友人とともにビバリーヒルズの「サックス・フィフス・アベニュー（Saks Fifth Avenue）」にやって来て、ショッピングとランチを楽しんだ。おそらくこうした高級デパート系店舗への出入りは、本人のビジネスも兼ねてであろう。

ハンドバッグとシューズ程度のつもりで2007年に「ジェシカ・シンプソン・コレクション」を打ち立てたジェシカだが、年々高い評価を得るようになっており、現在では衣類、コスメ、香水ほかを展開。すっかり米国の有名ブランドの仲間入りを果たした感がある。

19日にも、ジェシカは自身のTwitterのページに新しい写真を投稿し、“ああ、今日もめいっぱい仕事しちゃった。疲れてもう顔を洗うのも面倒、このままベッドに入っちゃおうかな”などとツイートしており、デザイナーとしてビジネスウーマンとして本当に忙しそうである。

こういう生活は知らず知らずのうちに女性を痩せさせるもので、もはやダイエットだ、エクササイズだと意識しなくてもぐんぐんとシェイプアップは進みそうだ。とはいえ、このナマ足の表面積はかなりのもの。早くミニスカートをはきたかったのであろうが、ちょっと艶めかし過ぎるかなという印象も…!?
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）