先に、ジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビールが今週にもイタリアで挙式するという情報があることをお伝えしたが、どうやらそれは正しかった。彼らはついに、“I do.”と言って情熱的なキスを交わしたようだ。

芸能誌『People』が今、2人が音楽仲間をはじめとする親しい友人や家族に囲まれながら、19日にイタリアにて永遠の愛を誓ったことを伝えている。

昨年末、ワイオミング州ジャクソンホールでのクリスマス休暇中に婚約したジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビール。このカップルの結婚を祝うために、今週火曜日にゲストがイタリアのとある挙式会場に続々と到着したことを米誌『Life＆Style』などが報じていた。

ただし、それはまるでミステリーツアー。LAの空港を発つ時もゲストは行先を把握しておらず、まずはドイツのフランクフルトに向かうようにという指示に従い、そこに用意されているプライベートジェットに乗り換えて挙式会場に向かったそうだ。

だが、会場は南イタリアのベルナルダにそびえる「パラッツォ・マルゲリータ」ではないか、という情報が最も有力視されている。ここは女性映画監督ソフィア・コッポラが式を挙げて一躍有名になった19世紀建造のヴィラで、庭や建物、景色の美しさはもちろんのこと、改装が進んだインテリアは非常に豪華である。カメラと携帯電話の持ち込みは厳禁。恐らく『People』が独占取材に成功しているのではないだろうか。新しい情報を楽しみに待ちたいと思う。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）