イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ニック・ジョナスの嫉妬が哀しい新曲に、マイリーは「私のことを書いたってのが見え見え」!

俳優リアム・ヘムズワースと5月31日にめでたく婚約していたマイリー・サイラス。しかしそれは彼女の初恋の相手、ニック・ジョナスをひどく落ち込ませていたようだ。そう知ったマイリーは…!?

“君とあいつのためのウェディングベルなんて僕は聞きたくない。” こんな曲をマイリー・サイラスの初恋の相手、ニック・ジョナスが書いてしまった。マイリーの耳にもこの情報は入ったはずだが、自分は来年の夏にも俳優リアム・ヘムズワースの妻になる身。ニックのその切ない曲に彼女は何を感じるのであろう。

まだ中学生という年齢での、マイリー・サイラスと「ジョナス・ブラザーズ」の三男ニック・ジョナスの純愛は有名。しかし人気絶頂期のアイドルらしく涙で破局を迎えている。そしてマイリーは映画『ラスト・ソング』の共演をきっかけにリアムと熱愛関係になり、交際はすでに3年以上。ニックもそれなりに新しいガールフレンドを見つけてデートを楽しんでおり、「ニックと私は今では良き友人よ」というマイリーの言葉を疑う者はいなかった。

だがニックはこのほど、『Wedding Bells(ウェディングベルズ)』というメランコリックな新曲を披露したのだ。“僕は君以外の女の子なんて愛せない。君とあいつのためのウェディングベルなんて聞きたくない。僕たちのアニバーサリー、6月11日を覚えている? 最後にもう一回だけやり直しのチャンスが欲しいよ”などと歌った。

このほど自身のラジオ番組で、マイリーとの電話インタビューに成功したライアン・シークレスト。インタビューは8分にも及んだが、シークレストはついに“ニックの『ウェディングベルズ』という曲が君との関係のことを歌ったんじゃないかと話題になっているね”と訊ねる。するとマイリーは…。

「ああ、その曲は私も聞いたわ。うーん、私のことを書いたってのが見え見えね。だって彼の回りの女の子から結婚するなんて話をまるで聞かないし。でも特に悪い気はしないわ。」

「その曲を紹介した時に、彼自身も“謝罪が必要になるかもしれない”と言っていたでしょう? ソングライターは自分が経験して感じたことをそのまま歌にするもので、それを批判してはならないわ。ソングライターと交際する人は、いちいちの出来事を歌にされちゃうくらいの覚悟が必要よ。」

そしてマイリーとのことを歌ったと決定づけられた根拠でもあるのが、“僕たちのアニバーサリーは6月11日”という部分。マイリーは2009年春に発表した自叙伝『Miles to Go』に、“13歳だった2006年6月11日に初恋の人と出会った”と綴っている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)