超人気ミュージカルドラマ『glee/グリー』で熱血顧問を演じる俳優のマシュー・モリソン(33)。彼は今、いかにもハワイ出身といった雰囲気の美しいモデルの彼女を連れて歩き、それはご満悦の様子だ。
細マッチョで知られる俳優マシュー・モリソン。『セックス・アンド・ザ・シティ』のシーズン2、エピソード4でほんの一瞬だけ顔を出すウエイターに扮した彼だが、少しずつTVドラマへの出演が増え、10年後には大ヒット間違いなしと言われた青春ミュージカルドラマ『glee』の熱血顧問役をゲットした。今や若者に交じって歌って踊って大活躍である。
そんなモリソンが17日、交際が順調であるモデルの女性を連れてニューヨークの街を歩いていた。ハワイ州出身が一目見て分かる、やや褐色の肌と淡い瞳の色が美しいレネー・プエンテ。彼の身長は183cmであり、並んだレネーもかなりの高身長であることが分かる。
モリソンがこの彼女を公の場で披露したのは、昨年6月下旬のこと。イギリスで行われたエルトン・ジョン主催のAIDS撲滅目的のチャリティパーティ、『White Tie and Tiara Ball』に腕を組んで登場したのだ。現在はモデルとして活躍し、ファッションの勉強に懸命だというレネーだが、以前は歌手としての道を模索していたようだ。
モリソンと言えば “カーリーヘア”がトレードマーク。これのために、イヤというほど同僚の意地悪教師“スー・シルベスター”のからかいに遭って来た。人は特に異性に対して自分にない「美しいもの」を求める傾向が強いと言われるが、レネーのこのサラサラヘアも魅力のひとつに違いない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)