イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ロバート・パティンソンの姉たちはクリステンが嫌い。「一度でも裏切りがあった恋愛のやり直しはムリ。」

俳優ロバート・パティンソンとのやり直しにあたって、女優クリステン・スチュワートは今、1か月間のトライアルの時期にあり、その後婚約に至る可能性も高いとされる。でもその愛で本当に大丈夫!?

先に、女優クリステン・スチュワートの父親で、「ロバート・パティンソンとの関係を復活させてあげたい」という親心を発揮したFOXプロデューサー、ジョン・スチュワートさんの話をご紹介した。だが立場が変われば人の気持ちも変わるもの。ロブの家族は相変わらずアンチ・クリステンだそうだ。

40代の妻子持ちの映画監督、ルパート・サンダース氏とクリステンの熱い「不倫キス」が発覚してから2か月半。同棲していた家は出たものの、クリステンとの今後の関係を決めかねていたロブについて、ロブの家族は一貫して「ロンドンに戻った方が吉。頭を冷やし、心を癒して」と説得していた。だがロブはクリステンとの同棲生活に再び戻り、「ベッドを共にしない1か月間のトライアル」などとも伝えられている。

英芸能誌『Now』によれば、そもそもクリステンの無愛想でツンとすました感じが「常に気に食わなかった」というのがロブの姉リジーさん(29)とヴィクトリアさん(27)。クリステンが年の離れた男性を好むいわば不倫体質であり、ロブがそれに気付いて彼女と距離をおいたことを、「弟には気の毒だけれど」と歓迎していたそうだ。

そのため2人が再スタートという報道には「なんでまた!」と愕然とし、「裏切りによって破局した仲は、やり直しに成功したところでどうせまたダメになる。なんと情けなくてみじめな弟。その時は今以上に深く傷ついていることでしょう」と言ってひどく心配している様子だ。

裏切られるはずのない純粋な弟が裏切られ、泣かされ、恥をかかされた。姉たちの怒りはただではないはずだ。いやはや、ロブと結婚したところで、リジーさんとヴィクトリアさんは “アンチ・クリステン”を叫ぶ最恐の小姑となるのであろう。クリステン、「あなただけしか見えないわ」とロブの愛にすがるのもよいが、将来的に考えてそれで本当に大丈夫?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)