2009年の忌まわしいDV事件を乗り越え、クリス・ブラウンとリアーナが再び恋愛関係に戻った。気になるのは、突然クリスに振られることになってしまったベトナム系モデル嬢、カルーシェ・トランの気持ちだが…。
先にもお伝えした通り、こちらまで赤面するような“メイクラブ”系のツイートを交わし、クリス・ブラウンとリアーナの恋愛関係がついに復活した。1日夜にはニューヨークのクラブ「Griffin」でイチャイチャする2人の姿が確認され、「欲情を抑えられずトイレでこっそり…」などと報じられている。
しばらく前から「私にはやはりクリスしかいない」と純愛をアピールしていたリアーナ。それに応えるかのように、『2012 MTV/VMA』授賞式では愛情あふれるキスをリアーナに贈ったクリス。あの瞬間、2人がすでに新しい愛を育んでいる最中であることを誰もが直感した。
そしてクリスは、2011年春から彼の心を支えてきたベトナム系モデル嬢、カルーシェ・トランとのデートをその直後にピタッとやめている。「クリスがリアーナとよりを戻すためにカルーシェと別れた」という話もあれば、「カルーシェが優柔不断なクリスを振った」という話も。一体どちらが正しいのであろうか。真実はついにTwitterで判明した。
「“Man”と“Boy”の間には大きなへだたりがある。私は“Man”、大人の男を選ぶわ。」
友人と思われる女性もそんなカルーシェに対し、「自分を大切にするためにも、ダメな男は早く見限ることよ」などとアドバイスしている。どうやらカルーシェは、1年半交際したクリスへの愛情を少しずつ冷ましているのであろう。心配なのはここ。リアーナは「大人になったクリスと関係を再構築」などと思っているはずだが、クリスはいまだに“Boy”とのこと。大丈夫であろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)