健康な26歳の男子が、それは美しく愛しい22歳の女子と同じ屋根の下で暮らす。ロバート・パティンソンは今、自分の愛の真実を見極めるために、敢えて「禁欲」に挑もうとしているのであろうか。
妻子持ちの映画監督とのスキャンダラスな「不倫キス」を展開した恋人、クリステン・スチュワートの裏切りと過ちを許し、恋愛関係を再構築しようとしている俳優ロバート・パティンソン。
英紙『デイリーミラー』が伝えているところによれば、2人と面会したカウンセラーは「最低でも1か月間ベッドを共にすることなく、それでも愛が存在していると感じられるか、きちんと見極めるように」と話し、2人も「分かりました」と同意したというのだ。
“1か月間のお試し期間つき”ではあるが、クリステンとのやり直しに賭けてみることにしたロブ。映画『トワイライト』シリーズが11月についに感動的な最終章を迎えるにあたり、2人はやはり仲良くレッドカーペットを歩くべきだと考えるロブの「プロ意識説」も根強く、復活の真相はいまだハッキリしない部分も多い。
またここにきて、2人が実は少し前から不仲であったという説まで飛び出している。理由はロブが最新インタビューで、演技に関してクリステンとは主張が合わないことが時々あったと漏らしたためだ。ロブが「こういう風にしてみたら?」と提案すると、「いちいち指示しないで」とクリステンはプイッ! 気が強い彼女らしいと言えばそれまでだが、今このタイミングでそうした話を聞くと、アノ映画監督の言うことならスンナリ聞くのであろうと苦笑せざるを得ない。
いずれにせよ、かつては深い愛情と絆で結ばれていた健康で美しい若い男女が、1か月間も肌を重ね合わせてはならないとは生き地獄であろう。イライラが募るロブにふて腐れるクリステン。これでは、うまく行くものもうまく行かなくなってしまうのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)