イタすぎるセレブ達

writer : testjournalist

【イタすぎるセレブ達】ジャスティンビーバー、“駄々っ子化”の原因はビーガンダイエットだった。

先日、ツアー『Believe』の初日公演で体調不良のために舞台上で嘔吐してしまったジャスティン・ビーバー(18)。その原因はミルクである、と自身のツイッターで明かしたが、実はその前にも“食”によるあることがきっかけで、彼女のセレーナ・ゴメス(20)との恋人関係に黄色信号が灯ったことがあるという。

米ゴシップ誌『Star』によると、実はジャスティン、師匠であるUsherのすすめで、肉や魚、そして卵や乳製品を一切摂らないビーガンダイエットを始めていたそう。しかし、親しい関係者が語るには、ジャスティンはそのダイエットを始めてからというもの、常に不機嫌で、まるで駄々っ子のような振る舞いをするようになった。そんな彼の“異変”に気づいたスタッフや周りは、すぐに彼にステーキを食べるように懇願したという。

またある日、LAのレストランで食事をした時には、豆腐ステーキとベジタリアン用のタコスをオーダーしたジャスティンであったが、こちらもお気に召さず。人目もはばからず、子供のように“オエッ”としたジェスチャーをしてみせたとも言われている。最初はジャスティンの健康に良いからとビーガンダイエットをサポートしていた恋人のセレーナも、これにはさすがにお手上げのようだ。

一方で先日の嘔吐事件での原因はミルクを飲んだことと明かしたことから、卵や乳製品をまったく摂らないビーガンダイエットはどうやらあきらめたと読み取れる。これには、セレーナもスタッフもさぞかしほっと安心したことだろう。さらに、嘔吐事件の翌日にセレーナはジャスティンのツアー車に合流し、束の間のデートを楽しんだと報道されている。一時期は破局説も流れていた2人だが、最近はその関係も安定しているどころかヒートアップ。些細なアクシデントにも揺るがないほど、今も2人の絆は強いようだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)