今年18歳になったばかりの現役高校生、コナー・ケネディ君と真剣交際を続けている歌手テイラー・スウィフト（22）が、人気誌『Rolling Stone』のインタビュー取材に応じてコナー君とのロマンスを語った。

故ロバート・ケネディ元米司法長官の孫にあたるコナー・ケネディ君と順調交際を続けている歌手テイラー・スウィフトが、人気誌『Rolling Stone』最新号のインタビュー取材を快諾。その中で現在進行中のロマンスについて初めて語ってくれた。その中から特に興味深い発言をいくつか抜粋してお伝えしたい。

■“年下の高校生”コナー君との交際について
「他人がどう思うかなんて、忘れちゃうべき。“自分たちvs世間”っていうメンタリティでなくては。関係を最優先させて、あまり考えずにあっという間に恋をする。そうやってうまく行かせないといけないわね。」
「もし恋愛関係について真剣に考えすぎてしまったら、たぶん私も（今のロマンスは）止めておくようにと自分に言い聞かせてしまうと思う。私は人生に多くのルールを設けているけれど、ロマンスについてはあまりルールを設けないつもりよ。」

■8月に行われたケネディ家のウェディングに、招待されていないにもかかわらずコナー君と押しかけたという噂があるが…。
「どういうことだかサッパリよ。」
「何らかの誤解に基づいた記事だと思うわ。だって招かれてもいない場所に故意に行ったりは絶対にしないもの。」

■報告もなしにコナー君をプライベートジェットに乗せ、ナッシュビルに連れて行ったという「誘拐報道」について
「どうやって誘拐なんてするわけ？　大人の男を誘拐なんてできっこない！　ひどい言いがかりよ。何かを記事にするには面白い方法だけれどね。こういうのがあるから私は報道記事を読まないのよ。」

■自分に関する様々な報道について
「最初のうちは、事実でないことをちょっとした記事にされるたびに“もうファンがコンサートに来てくれなくなる”って思った。でも幸運なことに、ファンは私の味方だと思うの。私もファンの味方だわ。」

高校生、しかも故ロバート・ケネディ元米司法長官の孫コナー君がお相手とあってメディアもロマンスには興味津々。様々なゴシップが連日報道されているが、予想以上にうまく行っているこの2人。ひょっとしてこのロマンスの先には“結婚”というゴールインが待ち受けているのかもしれない。

ちなみに「招待されていないコナー君親族のウェディングに押しかけた」という気になるニュースだが、これについては列席者が事実であると認めている。花嫁の母が「娘のビッグデーだから帰ってやって」と数回本人に頼んだものの、招待されていなかったことを知ってか知らずかテイラーはポカン。親族にテイラーを会わせたいばかりにコナー君が突っ走った可能性も高そうだが、この一件でテイラーは親族のヒンシュクを買うことになってしまったのだ。

そんなネガティブな報道も後を絶たないが、まだまだ続きそうな2人の恋。感謝祭、クリスマスと家族の集まるイベントが続く季節も近いだけに、何らかの進展が期待できるかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）