故ロバート・ケネディ元米司法長官の孫にあたるコナー・ケネディ君(18)と順調な交際を続けている歌手テイラー・スウィフト(22)が、『Marie Claire』誌英国版11月号のインタビュー取材に応じた。
7月に18歳になったばかりの現役高校生、コナー・ケネディ君と交際しているテイラー・スウィフトが、『Marie Claire』誌英国版11月号のインタビュー取材に応じ興味深い発言をしていることが分かった。木曜日に発売となる同誌にテイラーが語った恋愛に関するアレコレを、いくつか抜粋の形でお伝えしたい。
■ 恋にはすぐに落ちてしまう?
「相応しい相手じゃないなら答えは“No”。でももしそれが自分にピッタリの相手なら、私はすぐに恋しちゃうわね。」
■ テイラーはロマンチスト?
「どうしようもないロマンチストよ。恋に破れてボロボロになっても、“どうしてこの人に出会ったのかしら?”“どうしてこんなことになってしまったの?”って考え続けてしまうのよ。」
「でも部屋の向こうにいる人と目が合ってその人と意気投合しちゃったら、もうそれでイチコロ。また恋に落ちちゃうわ。」
■ 過去の恋愛を歌のネタにしてしまうことについて
「音楽は私のすべて。“私=音楽”なのよ。」
「誰かが私と関係を持って、その後浮気に走るでしょ。それを私が歌にしたとしても、私のせいじゃないわ。」
今は歌姫ケイティ・ペリー(27)と交際している歌手ジョン・メイヤー(34)も、テイラーの元カレとして『Dear John』なる歌のネタになった経験者。「あたしはチョッカイを出す相手にするには若すぎる。そうは思わなかった?」などという歌詞が大きな注目を集めたが、このことにつきジョンは「あんな仕打ちを受ける覚えはない」と猛反発している。
すでにコナー君との結婚まで夢見ていると報じられているテイラーだけに、万が一この関係が破綻した折には間違いなくコナー君を曲作りのネタにしてしまうことだろう。「結構チープな曲の書き方だ」とジョンはテイラーを激しく非難するが、これほどへヴィでリアルな曲作りの方法もそうはあるまい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)