18歳の現役高校生コナー・ケネディ君と交際していた歌手テイラー・スウィフト（22）が、またしてもシングルになってしまったようだ。まだ始まったばかりの恋は、冬を目前にして呆気なく散ってしまったらしい。

テイラー・スウィフトが、故ロバート・ケネディ元米司法長官の孫コナー・ケネディ君との交際をスタートさせたのは今年の夏。その後ロマンスは瞬く間にヒートアップ。テイラーはコナー君の祖母邸向かいに自らも豪邸を購入するなどして大変な盛り上がりようであった。だがテイラーは世界的な歌姫、コナー君は名門校に通う現役高校生とあって、互いに多忙。今後どのように関係を維持していくのかというメディアの心配をよそに「コナーは大人の男」などとノロケていたテイラーだが、やはり立ちはだかるいくつものハードルを越えることは叶わなかったようだ。

情報筋は芸能サイト『Gossip Cop』に「テイラーがニューアルバム『Red』のプロモーションで忙しく、それが破局に結びついた」と証言。また別の情報筋は『Us』誌に対し「ちょっと前に破局していますよ。遠距離恋愛ゆえにうまく行かなかったのです。互いに苦い感情もありません。2人なら大丈夫」と明かしている。

このところやけに強気な発言が多かったテイラーは、つい先日「あたしの人生をメチャメチャにする男のことは歌にするから！」などとも発言したばかり。「コナー君、気をつけろ！」という声が方々のメディアから上がったばかりであった。トイボーイとのひと夏の恋、そして破局をテーマにしたホロ苦いラブソングが書かれるのも時間の問題だろう。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）