女優クリステン・スチュワート(22)とすっかりヨリを戻してハッピーな俳優ロバート・パティンソン(26)は、来月全米公開が決定している映画『The Twilight Saga: Breaking Dawn –Part 2(原題)』のプロモーションで大忙し。そんな中出演したオーストラリアの人気ラジオ番組で、同映画の撮影にまつわる面白い話を披露してくれた。
ファン待望の『トワイライト』最終章、『The Twilight Saga: Breaking Dawn –Part 2(原題)』の公開を控えてプロモーションに忙しい出演者たち。主演のロバート・パティンソンがオーストラリアの人気ラジオ番組『The Kyle & Jackie O Show』に出演し、クリステン・スチュワートとの“濃厚ラブシーン”の撮影秘話を披露した。ロブは撮影当時を振り返り、以下のように発言している。
「この映画の濡れ場はホントにバカバカしかったよ。PG-13指定(13歳未満の鑑賞については保護者の注意が必要)の映画を撮影するわけだからね。セクシーに見せるべく、クリエイティブな方法を考えなくちゃならなかったんだ。」
「でもノーマルな濡れ場ってわけにもいかない。だって“バンパイアセックス”の中でも最高のものを求められてるんだから。」
「だから顔でエクスタシー状態を表現するわけ。でも僕が思うに、男ってそんな顔はしないもの。カメラマンにまで笑われちゃったよ。」
ちなみにPart 1の撮影後は「どんなポジションで撮ってもらったら、筋肉が張ってお腹も引っ込んで見えるんだろう。そんなことばかり意識しちゃったよ」などと語っていたロブ。観る者は思わずドキドキしてしまう濡れ場だが、その撮影現場は苦労と工夫と笑いの連続。とてもロマンチックな雰囲気に浸れるものではなかったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)