女優クリステン・スチュワート(22)が主演映画『スノーホワイト』の既婚監督と濃厚なキスまで交わす間柄に。その告白を受け俳優ロバート・パティンソン(26)はクリステンとの同棲生活を即解消。シングルに戻ったロブの表情は長らく冴えなかったが、9月に関係修復に踏み切ってからというもの気分は上々らしく、友人らとの外出も思い切りエンジョイする姿が確認されるようになっている。
愛してやまなかったクリステン・スチュワートのまさかの裏切りを受け、ロバート・パティンソンはすっかり落ち込みその表情はとにかく暗かった。だが9月に入りクリステンと会うようになってからというもの、ロブはまたすっかり陽気に。友人らと出かけては楽しいひと時を過ごす姿も目撃されている。
さてそんな中、リラックスした様子のロブと俳優ラミ・マレック(31)らは日曜日の晩にハリウッドの人気音楽ラウンジ『The Sayers Club』を訪問。同ラウンジで9時から行われた「ザ・ブラック・キーズ/The Black Keys 」のパフォーマンスを存分に楽しんだようだ。目撃者はその様子を米誌『People』に次のように証言している。
「ロブはショーの間、終始笑顔でしたよ。ほとんどの曲にあわせて頭を上下に動かしていました。歌を聴いていないときは、ビールを飲んだり、ケータイでメールを打ったりしていましたね。」
早速同棲生活を再開させたという報道もあるだけに、ロブが「もうすぐ帰るよ」などとクリステンにメールしていた可能性も否定できない。だが一部報道によると2人の関係はまだ「完全復活」には程遠いという。現在2人が会うために利用しているのは友人が所有するゲストハウスといい、ロブがクリステンを信用できるようになるにはまだ時間がかかりそうだという話もある。
だがここ最近のロブの様子では、最悪な時期はどうにか乗り越えたとみて間違いなさそうだ。再び交際か、はたまたこのままお友達という関係にとどめておくか。このたびの不倫キス騒動の終着点がどのような形になるのか、ファンもメディアも大きな関心を寄せている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)