イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】リンジー・ローハンが母とあっさり仲直り。一方「2人ともリハビリ施設へ」という声も続々。

女優リンジー・ローハン(26)が実母ディナ・ローハン(50)と夜通しクラビング。さらに帰宅途中に車内で大喧嘩を始め、ついには警察まで駆けつける大変な騒ぎになってしまった。そんなリンジーとディナを知る人々は今後の母娘の関係をかなり心配しているといい、「2人ともリハビリ施設で治療を受けるべき」という意見まで飛び出している。

「会えなくて寂しいわ。」

実母ディナ・ローハンと妹アリ・ローハン(18)に宛てそうツイートしたばかりのリンジー・ローハンだが、ディナとの関係はまさにハチャメチャ。先日は夜通し仲良くクラビングに興じたはずが、「貸した大金を返してくれ」というリンジーにディナが激高。ブレスレットを引きちぎりリンジーの足に怪我までさせたといい、パニックに陥ったリンジーが車内から実父マイケル・ローハン(52)に電話をかけ泣きじゃくるという一幕もあった。ついにはディナ邸に警察が急行するも、警察の下した結論は「ただの口論」。逮捕者が出なかったことにリンジーとディナは今さらながらに安堵していることだろうが、2人と親しい人々や関係者たちは「やはりリハビリ施設行きが妥当」と改めて思っているらしい。今回のトラブルの経緯を知るという情報筋は、芸能サイト『Radar Online』に以下のように語っている。

「ディナもリンジーも、依存症を克服すべくリハビリ施設に行くべきですよ。そして別々に治療を受けるべきです。ディナの態度は母親というより、まるで“リンジーの友人”。朝の4時半まで母親とクラビングする娘なんて他にはいませんよ。」

また問題発生直後に父マイケルとリンジーの会話テープが公開されているが、その件につき情報筋は「録音したのはマイケル本人」と明かしている。

驚くことにすでに仲直りしているというリンジーとディナ。だが金銭トラブルや依存症など未解決の問題が山積みの母娘が再び火花を散らす日は近いと推測するメディアもある。

何年もの間家族を養ってきたリンジー、そして依存症が噂され定職のない母。絆の強さを常々アピールしてきた2人だが、その関係が根底から崩れるのも時間の問題かもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)