人気歌手カニエ・ウェスト(35)と順調な交際を続けているキム・カーダシアン(31)は、過去に華々しい恋愛遍歴を誇るスーパー美女である。だがそんなキムも「誰でもOK」というワケではなく、「こういう男はちょっと勘弁!」というタイプがあるそうだ。
これまで多くの男性をトリコにしてきたキム・カーダシアンだが、どうにも我慢ならない男性のタイプがあるという。つい先日人気誌『TATLER』の取材に応じたキムは、その際舞台裏で収録されたビデオで「アタシのデート相手はいつも完璧なまでに清潔でなきゃ!」と発言。さらに「どのような男性に魅力を感じないのですか?」という質問に答え、以下のように語っているのだ。
「不潔なのがとにかくイヤ。歯や爪、それにやたらと大きな耳が汚いってのは勘弁して。アタシ、そういうのについてはウルサイのよ。」
ちなみにかつてキムのリアリティ番組に登場した“夫”クリス・ハンフリーズ(27)はその歯を雑にゴシゴシ。あまりにも荒い磨き方ゆえにミラーに歯磨き粉が飛び散り、キムがゲンナリするというシーンがあった。さらに夫婦のベッドに犬を連れ込みキムが怒るというオマケつきであったが、そのような衛生感覚のズレが夫婦の関係にヒビを入れた可能性は否めない。また、欧米人にやたらと嫌われる“脇汗のシミ”をつけたクリスがパパラッチされることも多く、その辺りにお嬢様育ちのキムが「もうムリ」と感じたこともあっただろう。
そんなキムに「Perfect match」とも呼ばれたカニエ・ウェストは、歯も爪も耳も清潔そのものなのだろうか。完璧な歯並びを誇るカニエは2年前に下の前歯数本を「金歯」と「ダイヤモンド歯」にして大きな話題を呼んだが、その他の部分についてもキムに合格点をもらっている可能性がかなり高そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)