18歳も年下のダンサー、キャスパー・スマートと順調交際を続けているジェニファー・ロペス（43）はキャリアもバッチリ。現在は精力的にツアーの仕事をこなし多くの国々でファンを魅了しているが、イタリアでのコンサートでは張り切りすぎて衣装がズルリ！　とんでもないハプニングが起きていたことが分かった。

現在あちこちの国でコンサートを行っている歌手ジェニファー・ロペス。チケットの売れ行きも好調でそのパフォーマンスを高く評価されているが、そんな中「迫力あるステージを！」と張り切るあまりにジェニロペ本人もビックリのハプニングが起こってしまった。

木曜日の夜にジェニロペが颯爽と登場したのは、イタリアのボローニャにある「Unipol Arena」。無数のスパンコールを縫いつけたゴージャスな衣装を身に纏ったジェニロペは、待ちわびていたオーディエンスの期待に応えるかのように素晴らしいパフォーマンスを披露し拍手喝采を浴びている。だがショーの最中、勢いよく踊るジェニロペのバストトップが衣装からハミ出してしまったのだ。その瞬間を激写した画像が瞬く間にメディアに公開され、大変な物議を醸している。

というのも今年の2月、アカデミー賞授賞式に登場したジェニロペはそこでも“ポロリ事件”を起こしているのだ。この時は受賞式をTVで見た視聴者が「見えた」、「いや、あれは気のせいだ！」などとネット上で議論を交わし大騒動となったが、業を煮やした担当スタイリストが「ドレスの構造上、見えることはない」と述べ“ポロリ疑惑”に終止符を打っている。今回はまさかのハミ出しショットが流出しているためスタイリストの弁明も出てこないであろうが、このような事態が二度と起こらないよう今後は対処することが必要だろう。「見られて嬉しい！」、「いや見たくなかった！」とファンの反応は様々だが、歌とパフォーマンスに絶対的な自信を持つジェニロペはポロリ事件ばかりが注目され不愉快極まりないはずだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）