43歳のジェニファー・ロペスと25歳のキャスパー・スマート。この2人の関係を「長続きしないだろう」と笑った人も多かったはずだが、意外にも交際は順調そのもの。ついには交際丸1年が経過している。

昨年、夫マーク・アンソニー（44）との破局を発表した“ショービズ界の超大物”ジェニファー・ロペス。そんな彼女が瞬く間に心を奪われたのは、無名のダンサー、キャスパー・スマートであった。あまりにも大きな年の差＆格差ゆえに「破局するのも時間の問題」と言われ、キャスパーのゲイ説や不仲説がまことしやかに囁かれてきたものの、意外にも2人の関係は順調。このたび2人は交際1周年を迎え、互いに対する愛を再確認したようだ。

木曜日には、ジェニファーはキャスパーに対しこうツイートしている。

「ベアー！　今日は私たちの日！　毎日あなたの美しいスマイルを見せてくれて、ありがとう！　今日は特別な日だわ。愛をこめて。」

一方キャスパーも負けてはいない。キャスパーは同日に以下のようにツイートした。

「世界で最もゴージャス、そして優しくスイートで面白いリトルベアー、1年記念日おめでとう。愛をこめて。ベアーより。」

ちなみにこの“ベアー”は2人が互いを呼ぶときのニックネーム。ジェニファーの43歳の誕生日にはキャスパーが特注したピンクの熊型ケーキが贈られており、同じくピンクの熊をあしらったキュートなペンダントもプレゼントされたという。

まだまだ順調そうな2人の関係にファンは歓喜の声をあげているが、それにしてもキャスパーから「誰よりも愛している」といった情熱的なツイートが無いのはやや不思議な気がしなくもない。つい先日にはスウェットを着た2人が手をつなぎイギリスのデパートに出かける姿をパパラッチされているが、一時は「ラフすぎる服装はジェニファーに許されていない」と語っていたキャスパーが、ジェニファーと“スウェット”でお出かけするとはどういうことか。この2人の緊張感の無さに長年連れ添ったカップルの倦怠期を連想する人も少なくはないはずだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）