子供たちが将来幼少期を振り返り「パパが誇らしい!」と言ってくれるような仕事がしたい。そう明かしたこともある俳優ブラッド・ピット(48)だが、子供たちに追い抜かれる日もそう遠くはないのかもしれない。このたびブラピの実子、そして養子2人がアンジェリーナ・ジョリー(37)の映画に出演することが明らかになった。
2014年に全米で公開予定の映画『Maleficent(原題)』が早くも話題のアンジェリーナ・ジョリーだが、同映画に実子ヴィヴィアンちゃん(4)、さらには養子のザハラちゃん(7)とパックス君(8)までもが出演することになったようだ。
ちなみに実子ヴィヴィアンちゃんは女優エル・ファニング(14)が演じるオーロラ姫の幼少期を演じるというが、ザハラちゃんとパックス君についてはより小さな役柄が決まっているのだそう。情報筋は『Us』誌の取材に応じ、2人の役柄について、またシャイローちゃん(6)の“出演未遂”について以下のように暴露している。
「ザハラちゃんとパックス君は、ヴィヴィアンちゃんの役よりも小さな役で出演します。シャイローちゃんも出演予定でしたが、撮影の日は飽き飽きしていた様子でね。結局そんな気分にはなれなかったようで、出演には至りませんでした。」
今回はセリフの無い役どころというザハラちゃんとパックス君だが、パパは人気俳優のみならず映画プロデューサーの肩書きを持つブラピ。ママはトップ女優だけでなく監督としても活躍していることから、今後この子供たちが大きな役をゲットし大作に出演する可能性も低くはあるまい。ブランジェリーナ一家の子供たちがパパ、ママをもしのぐ大物セレブと呼ばれるようになる日もそう遠くはないのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)