「不倫キス」騒動より前に応じていた英国版『VOGUE』誌最新号とのインタビューにおいて、ロブの匂いが好きだと告白していた女優クリステン・スチュワート。懺悔の意を込め、「ロブ命!」の無言の叫びはいまだ続いている様子だ。
英国版『VOGUE』誌最新号とのインタビューで、俳優ロバート・パティンソンとの抜群の相性、ラブラブな生活を語る中、クリステンは「私たちはお互いの持つ匂いが好きなの。例えばロブは私のワキの下をなめるのが大好き」と当のロブが赤面するようなことまで口を滑らせていた。
だがご存じの通り、「不倫キス」騒動により今の2人には深いミゾが。クリステンと同棲していた家を売却したロブは、一旦ロンドンに帰国し、その後は新作映画の撮影のためオーストラリアでの長期滞在が噂されている。そしてクリステンは…というと、いまだロブに“Come back to me!”と念じ続けている。
9日、カナダの『トロント国際映画祭』で最新主演作品『On The Road(原題)』のプロモーションを終えたクリステンが、空港で再びキャッチされた。その時の写真がこちら。うつむいたまま表情はかなり不機嫌で、人混みから彼女を守ろうとしたボディガードの手に、“Don’t fucking touch me, Dude!(ちょっとアンタ、触らないでよ!)”と口汚く抵抗する始末であった。
ところでトロント入りした際はロブのTシャツを着ていたクリステンだが、帰国の際は白い汗ジミが目立つロブ愛用のキャップをかぶっているではないか。こう幾度もロブのものを身に付けている彼女を見ると、「大丈夫、ロブの心はどんなことがあってもずっと私のもの」という自信があるのか、あるいはロブが「もしも僕に本気なら、変わらない愛を見えるように示し続けてくれ」とでも伝えて関係復活のチャンスを与えたのか、そのどちらかのような気がしてならない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)