ブリトニー・スピアーズと熱愛し、昨年12月にプロポーズしていたエージェントのジェイソン・トラウィックさん。夫婦となる前から予想通りではあるが、2人の力関係は間違いなく10歳年下のブリちゃんが優勢のようだ。
最高の人気を誇る歌姫を妻にする…。当然贅沢な暮らしが手に入るが、どれほど多くのものを犠牲にし、どれほど大変な苦労がつきまとうかは容易に想像がつく。バツ2で子持ち、もう本当に色々とあったブリトニー・スピアーズ(30)と、“デキちゃった”わけでもないのに誠意を見せようと結婚を決めたジェイソン・トラウィックさんには、「大した勇気だ」と称える声も多い。
そんな婚約中の2人は、人気女性誌『ELLE』最新号の特集インタビューで“fall in love”、つまり好きだと意識し始めた頃のことを訊ねられた。ジェイソンさんの答えと、それに対するブリトニーのフォロー、いや、カットインが面白い。
ジェイソン「ブリトニーの方が先かな。まあ、どこにでもある話だと思うけれど、彼女が歩き出しては振り返り、僕たちは面と向き合う。そのうちに何となく…。」
ブリトニー「そこまで! もう十分よ、スウィーティ。“素敵な出会いだった”、ただそう言えばいいじゃないの!」
「余計なことは言うな」と言わんばかりのブリトニー。思い起こすと、あの頃のブリトニーは近い位置にいる男どもを誘惑したい時は、ランジェリー姿やノーブラでウロウロする、Tバックに超ミニで階段を上るなどを常套手段にしていたような気がする。シングルの男にしてみればそれも「素敵な出会い」のひとつであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)