俳優コリン・ファレルは本当に子煩悩、2人の息子との生活を大切にしている。2009年に生まれた次男ヘンリー・タデウス君も、もうこんなに大きくなっていた。
2009年10月、俳優コリン・ファレルに2人目の子が誕生した。ママは映画『Ondine(原題)』の共演で熱愛関係となった、ポーランド人女優のアリツィア・バフレダ・ツルシ。以前交際していたモデル、キム・ボーデネイヴが産んだ長男ジェームズ君もおり、ファレルは2人の息子のパパとなったわけだ。
しかしそれから1年もすると、アリツィアのポーランドの両親が結婚をせかすようになりカップルは崩壊。ヘンリー君はファレルが引き取った。その子がもうこんなに大きくなったようだ。“イクメン”パパ、ファレルは今月4日、この子を軽々と抱っこしてロサンゼルス国際空港の出発ロビーに入って行った。
昨年夏、リメイク版『トータル・リコール』のセットにはヘンリー君の姿があり、つぶらな瞳でパパの熱演を見守っていた。ファレルの姉がよく面倒を見てくれているようだが、基本的には男手ひとつで2人の息子を育てているようなもの。また長男ジェームズ君には「アンジェルマン症候群」という病気もある。特定の女性がいるような話も聞こえてこない現在のファレル。言い古されたセリフではあるが、「ご縁があったら誰か良い人と」などと思わずにはいられない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)