ゲイ疑惑で恥をかかされて以来、ジェニファー・ロペスが25歳の恋人キャスパー・スマートと少し距離を置いていることを、2週間ほど前に確認した。だがやはりこの2人は…。
ニューヨークのとあるゲイ専門街をウロウロしている姿を激写され、恋人であるジェニファー・ロペス(43)に大変な恥をかかせてしまったキャスパー・スマート。ジェニファーは激怒し、2人の名誉を守ろうと写真を掲載した芸能雑誌を訴えることにしたが、“彼は度々訪れていますよ”などというお店のコメントもあり、アクションを起こせば起こすほど恥をかく可能性が指摘されてしまった。
キャスパーは6月からスタートしていたワールドツアー“Dance Again”の「振付師」でもあり、その途中で「ハイさようなら」というわけにはいかない。ジェニファーは心を鬼にして少し距離を置くことにし、その後の2人は確かに職場の同僚のような雰囲気にあった。
だが女王様の命じた「謹慎」の期間はめでたく終了した様子。フロリダ州サウスビーチのホテルで8月31日、コンサートのために「アメリカン・エアライン・アリーナ」に向かう2人は、しっかりと手を握りしめあっていた。このような階段の上り下りにもボーイフレンドとの関係の良し悪しが出るあたり、ハリウッドの女性セレブたちは非常に分かりやすい。
その日はボディガードに双子の世話をお願いし、キャスパーと2人だけでランチを楽しんでいたジェニファー。やはり彼女はすぐそばで愛の言葉を囁いて、ロマンチックなムードにしてくれる男(若いことが条件?)がいなければ頑張れないタイプなのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)