元祖『ビバヒル』女優トリ・スペリング（39）が、帝王切開の合併症で緊急手術を受けてから10日余り。このたびトリがようやく退院を許可されたことが分かった。

『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』シリーズへの出演で日本でも人気を博した女優トリ・スペリングが、ようやく退院を許可され自宅療養を始めたことが分かった。

8月30日に第4子となるフィン君を帝王切開で出産したばかりのトリだが、今回の体調不良はその帝王切開が原因の合併症。9月15日には病院に救急搬送され、そのまま緊急手術を受けファンを心配させていた。その後回復には予想以上に時間がかかっており今なお本調子とはいかないようだが、退院後のトリは自身のサイト「ediTORIal」にて早速以下のようなコメントを配信している。

「皆さん、こんにちは。退院したことを皆さんにご報告したいと思います。私は回復に向かっていますし、家族の元に戻ってくることができてとても嬉しく思っています。この2週間、皆さんに注いでいただいた愛と応援の言葉に感謝の気持ちでいっぱいです。」

夫で俳優のディーン・マクダーモット（45）、長男リーアム君（5）、長女ステラちゃん（4）、次女ハッティちゃん（11か月）、そして生後約1か月のフィン君も、トリの帰宅をそれは喜んでいることだろう。まだ回復までしばし時間を要しそうだが、一日も早い完全復帰を期待したい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）