女優シャロン・ストーン（54）が、27歳年下のアルゼンチン人モデルと共に訪れていたイタリアで体調不良を訴え、急遽病院へ行ったことが判明した。

27歳も年下のアルゼンチン人モデル、マルティン・ミカと昨年春から順調な交際を続けている女優シャロン・ストーン。そんな彼女がマルティンと共に訪れているイタリアで体調を崩し、病院に行っていたことが判明した。

9月22日土曜日のこと、シャロンはマルティンと共にフェンディのファッションショーをミラノで満喫。その後激しい頭痛を訴え急遽病院に足を運んだらしい。2001年には脳内出血を起こし死にかけたこともあるシャロンだけにさぞ心配したことだろうが、病院で検査を受けた結果、頭痛は“片頭痛”であると判明。健康状態には問題がないとして、まもなく病院を後にすることを許可されている。

「シャロンは病院で検査を受け、健康には問題がないとの診断を受けました」とシャロンの代理人もコメントしており、シャロンはその後予定されていたエイズ研究団体のイベントにも参加。フェンディのファッションショーを楽しんだ際と同様、そのそばには息子であってもおかしくないほど若いマルティンの姿があったことが確認されている。

脳内出血を起こした際には「銃撃された！」と思うほどの衝撃を頭部に感じたというシャロン。現在は健康を取り戻し育児に、仕事に、さらには恋愛にと充実した毎日を過ごしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）