人気「お嬢様セレブ」キム・カーダシアン(31)も、10月21日には32歳の誕生日を迎える。「家族が欲しい!」と公言しているキムにとって、やはり年齢は気になるところ。今後の妊娠、出産のために、自身の卵子を凍結保存することも考え始めているようだ。
NBA選手クリス・ハンフリーズ(27)の“妻”でありながら、現在は歌手カニエ・ウェスト(35)と順調な交際を続けているキム・カーダシアン。カニエを「Perfect match(完璧な相手)」であると認めているだけに、クリスとの離婚が成立し次第カニエと婚約、結婚という流れになる可能性は低くはなさそうだ。だが男女の関係はなかなか先が見えぬもの。カニエとの関係が永続するかも分からぬ今、じきに32歳の誕生日を迎えるキムは「母になるチャンスを逃しているのではないか」という大きな不安を抱えている。
そんな中、カーダシアン家の人気リアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』の最新エピソードでキムはなかなか妊娠しない妹クロエ(28)と共にクリニックを訪問。いくつかの検査を受け「妊娠は可能。卵子の凍結もできる」と医師に太鼓判を押されているが、NBA選手ラマー・オドム(32)と結婚して3年が経過しているクロエについては「排卵が困難な可能性がある」との指摘を受けている。
「アタシは31歳。今年は32歳になってしまう。自分の子供を持つのが待ちきれないわ。それが実現したらエキサイティングでしょうね。」
そう述べるキムは、早い時期に結婚に至らなかった場合に備え、卵子の凍結保存も視野に入れ始めているという。不妊に悩むクロエと、不妊ではないが離婚が成立せずカニエとの婚約もまだというキム。カーダシアン3姉妹の中では唯一コートニー(33)に2人の子供がおり、今後もまだまだパートナーとの子供を産みたいと明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)