イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】名優ダグ・ハッチソンの過激な18歳の幼妻が驚異のイメチェンに成功。美容整形疑惑も浮上。

映画『グリーンマイル』(1999年)など様々な名作に出演してきた俳優ダグ・ハッチソン(52)の妻、コートニー・ストッデンさん(18)が、ドギツイ化粧の方法を一新。なんとも美しいエンジェル風美少女になったとしてメディアを騒がせている。

18歳とは信じがたい下品なメイクとトークで話題を呼んできたダグ・ハッチソンの妻、コートニー・ストッデンさんが、ついに「この路線ではウケない」と気づいたようだ。このたびコートニーさんはその髪をプラチナブロンドに染め上げ、シャドウとアイラインを塗りたくるだけのダークなアイメイクからも卒業。真っ青な瞳を縁取る豊かなマツゲをふんわりカールさせマスカラを少々…という品の良いメイクに変更し、まさに地に舞い降りたエンジェルのような風貌になっているのだ。そんな彼女がダグと共に買い物に行く姿をキャッチされて間がないが、その姿はこれまでの下品極まりないコートニーさんとはまるで別人。「ついに美容整形に踏み切ったか?」などと報じるメディアまで現れている。これについてコートニーさんの実母兼マネージャーのクリスタ・ケラーさんは『E! News』の取材に応じ、以下のように否定している。

「(美容整形しただなんて)バカバカしいわ! 娘はメイク方法を変えただけよ!」
「コートニーは今までより薄化粧なの。もっとナチュラルなルックスになったわね。昔ながらのハリウッドメイクといった感じよ。」

また具体的なイメチェン方法については以下のように明かしている。

「髪の色を明るくしたのよ。メイクも明るいものに変更したわ。アイライナーの使用もうんと減らしているしね。娘は私に“メイクを変えてみたい”って言ってきたの。だけどそれが突然“美容整形疑惑”につながってしまったのよ。」
「これまでもコートニーの美容整形の噂があったけれど、あの娘はカメレオンみたいなのよ。簡単に外見を変えてしまえるんだから。みんなにはそれが理解できないだけ。」

美容整形したのかどうかは判断しかねるが、少なくともこれまでの下品なイメージよりずっと素敵になったコートニーさん。このまま喋らなければダコタ・ファニングも真っ青な美少女タレントとして売れそうな勢いすらある。このところノーメイク派の女性セレブが続出しているが、「自然な姿が一番美しいことを最も意外な人物が教えてくれた」と感嘆の声をあげているファンは多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)