イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】シュワが自叙伝で告白。シルヴェスター・スタローンの元妻とも「ホットな関係だった」。

マリア・シュライヴァー(56)という正妻がありながら、元家政婦と浮気し子供まで産ませていたアーノルド・シュワルツェネッガー(65)。そんな彼が話題の自叙伝『Total Recall: My Unbelievably True Life Story』で、俳優シルヴェスター・スタローン(66)の元妻ブリジット・ニールセン(49)ともかつて関係を持っていたことを明かしている。

現在、出版を控えた自叙伝『Total Recall: My Unbelievably True Life Story』のプロモーション活動に忙しいアーノルド・シュワルツェネッガー。そんな彼が同著の中で、かつてシルヴェスター・スタローンの元妻ブリジット・ニールセンとも関係を持っていたことを明かしている。

ブリジットはデンマーク出身の女優。2人が関係を持っていたのはシュワがマリア・シュライヴァーと結婚する前のことというが、シュワとマリアは当時すでに同棲中であった。映画『レッドソニア』(1985年)での共演がキッカケで交際に至ったシュワとブリジットだが、そのことについてブリジットは昨年「マリアと結婚するって言われていたら関係を持たなかったかも。でも言われなかったからズルズルと付き合ったわ」などとメディアに告白済みである。

“ブリジットとの関係は長くは続かないと分かっていた”などと自叙伝に綴っているシュワ。その関係がマリアとの結婚をさらに後押ししたというが、結婚期間中のみならず結婚前にまでシュワに裏切られていたマリアは全てを知りどれほど幻滅したことか。一方でブリジットはシルヴェスターと1985年に結婚しているが、1987年には離婚。シルヴェスターの前にも一度結婚歴があり、その後も結婚、離婚を繰り返し今は5人目の夫と暮らしている。

肉食系のブリジットに女癖の悪いシュワ。出会うべくして出会った2人とはいえ、さっさと関係を持ってしまうとはあまりにも軽率であった。ちなみにご存知のとおり、シュワとシルヴェスターは日本公開の近い映画『エクスペンダブルズ2』で共演している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)