発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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グアテマラ北中部のタクティク市にある先住民の自治体で、男が学校に侵入し生徒2人の首を切り落とすという残忍な事件が発生した。この男は、住民達による集団暴行を受け、生きたまま体に火をつけられ殺害された。
ニュースサイトSIGLO21.comによると、この事件は今月12日、40歳の男がタクティク市にある学校の教室に突然侵入し、8歳の少女と13歳の少年の首をマチェーテ(主に中南米で使用されている刃物)で切断し殺害したことに端を発する。この男は地元ではアルコール中毒および麻薬中毒者として知られていたが、今回の殺害理由については明らかとなっていない。
その場にいたもう1人の少女が襲われる寸前にどうにか逃げ出し、この襲撃を教師や近隣の住民達に報告したことで、男は取り押さえられることとなった。
しかし事件はそれだけでは終わらなかった。激怒した教師や住民達によって男は学校の広場に引きずり出され、石や棒でさんざん殴られた後、生きたまま身体に火をつけられるという報復を受けることとなった。その後通報を受けた消防隊員が学校に到着したが、その時すでに男は死亡していた。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)