熱愛関係にあった『トワイライト』の共演女優クリステン・スチュワートとは同棲までしていたというのに、突然の破局にもなぜロバート・パティンソンの表情は明るいのか。その疑問が解けたようだ。
早い話、俳優ロバート・パティンソンは超モテる。恋人クリステン・スチュワートに、妻子のある映画監督と「不倫キス」に走るような大胆な一面があると知った今は、「このままプロポーズしなくてよかった」と思っているに違いない。男はプライドの動物、裏切られた苦悩こそ残っても、彼女をいつまでも愛し続けられるわけがない。
そしてこの23日、ロブはウェストハリウッドの「Soho House」で、破局騒動後初めてとなる別の女性とのディナー・デートを楽しんだ。なんとお相手はあのケイティ・ペリー(27)。彼女は最初はロブの正面に座っていたが、途中から彼の隣に移ったという。
胸がプティサイズでボーイッシュなクリステンとは異なり、ケイティは女性として見た場合かなりボリューミーでゴージャス。ロブも「しばらくは色々な女の子とデートしてみるか」と元気をもらったのではないだろうか。ただしその店にケイティの元カレ、シンガーソングライターのジョン・メイヤーが女性連れでやって来たことが分かると、ケイティは長居せずに店を後にし、少し時間を置いてからロブも去って行った。
今年3月にお伝えしていたが、ロブとケイティは長いことメールを交わす良き友人である。今回の騒動でも、ケイティはずっとロブの味方であったのだろう。それにしても、最近付き合い出したばかりだというのに、ケイティはなぜメイヤーとの破局を決意したのであろうか。やはりこれは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)