まん丸の瞳がそれは可愛らしい“元”名子役、ダコタ・ファニングもすでに18歳。大学生活と仕事を両立させて頑張っている。だが、女優として人々が期待した方向に進んでいるかというと…!?
今年5月、ロサンゼルス国際空港でお尻の割れ目が見えんばかりのヘソ出し腰パンで歩くダコタがキャッチされ、「大胆なことをするもんだ!」とファンをびっくりさせた。『トワイライト』シリーズに顔を出し、一世を風靡した女性パンク・ロックグループの伝記映画『The Runaways(原題)』に主演するなど、「あのカワイコちゃん」から卒業しようと本人も一生懸命なのであろう。
この夏休みこそバージンを捨てるぞ! と意気込むも同じ男子に惚れてしまうという、女子高校生たちの大胆な冒険を描いた青春映画の新作『Very Good Girls(原題)』では、主役のリリーを演じたダコタ。エレン・バーキン、デミ・ムーア、エリザベス・オルセンらとの共演だそうだ。右側の写真は7月12日、ニューヨークはブルックリンのそのセットで休憩中のダコタだが、演技を離れると彼女には神経質さが目立ち、愛想はあまりない。
やや体つきがポッチャリしてきたようにも感じられるダコタ。彼女は、多くの人々が期待していたであろうキュートなお嬢様キャラの役を引き受けることなく20代に突入する気であろうか。写真左はその『Very Good…』の撮影を終えロサンゼルスに戻ったダコタが、女友達とのランチ&ショッピングを楽しんでいた今月23日の様子である。
女優さんたちは普通、撮影スケジュールの合間を見つけてはせっせと彼氏とデートするものである。この雰囲気ではダコタはシングルの可能性大。それとも男性との交際には興味ナシ!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)