人気ドラマシリーズ『Sex and the City (セックス・アンド・ザ・シティ)』で“シャーロット”を演じる女優クリスティン・デイヴィス(47)が、敏腕プロデューサーの素敵な紳士と破局してしまった。
クリスティンが交際していたそのお相手は、ドラマでは『ザ・ホワイトハウス』、『The Newsroom』、映画では『ア・フュー・グッドメン』、『ソーシャル・ネットワーク』などの作品を持つ脚本家で敏腕プロデューサーのアーロン・ソーキン氏。しばらく前から互いに顔だけは知っていたが、今年の4月に共通の友人を介して距離を縮め、5月に熱愛が発覚した。
この写真は今年6月、ハリウッドで開催された『The Newsroom』の発表イベントに登場した時の2人。度々キスを交わし熱愛をアピールしていた。クリスティンはドラマ『30 ROCK』の俳優アレック・ボールドウィンと交際していたこともあり、このソーキン氏も“好みのタイプ”と喜んでいたはずであったが…。
破局の原因については、クリスティンが昨年秋に養女に迎えたジェマ・ローズちゃんの育児に夢中で、デートに専心できずにいたのではないかとみられている。アーロンは2005年に離婚し、ロキシーちゃんという12歳の娘がいるが、ジェマちゃんはまだ赤ちゃんで何分にも手がかかる。出会いのタイミングがちょっと悪かった、この一言に尽きるのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)