ロバート・パティンソンのような素敵なボーイフレンドがいながら、どうして40代の妻子持ちの映画監督と不倫キスなんて! と人は言う。だがクリステン・スチュワートに、“モテすぎるロブへの腹いせ”という気持ちがあったとしたら…!?
こちらでも1度お伝えしていたが、映画監督ルパート・サンダース氏(41)と「不倫キス」をしていた女優クリステン・スチュワート(22)の心の中に、ロブにはキレイな女優からの誘惑が絶えないという嫉妬が常にあり、それに苦しんできた結果「私だって!」という思い切った行動に出たのではないか、という考え方が有力視されるようになってきた。
具体的には、2010年公開の『リメンバー・ミー』で恋人役を演じた、TVドラマシリーズ『LOST』の美人女優エミリー・デ・レイヴィン(30)と濃密な関係にあったという疑惑が浮上しており、メディアは今やっきになって「過去の他の事例」を探している。そして出てきたのはミーガン・フォックスやアシュリー・グリーン、そして『トワイライト』シリーズで“ロザリー”を演じたニッキー・リードといった美女たちの名であった。
ゴシップニュースの真偽を検証するサイト『Gossip Cop』はその多くをウソだと判断しており、ロブ本人も「僕は浮気なんてゼッタイにしていない」と首を横に大きく振るのもしれない。だが彼はあまりにも美形でスイート。ロブに興味ナシという女性などいるワケがない。関係があったかどうか真相は闇のままだとしても、モテ過ぎるボーイフレンドだとカノジョが苦しむというのは決して間違いではない。
あれだけ相思相愛のロマンチックな交際を続けていながら、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのヴァネッサ・ハジェンズとザック・エフロンも破局したではないか。ザックやロブのような超美形男子は、結婚を急ぐより20年は「カサノヴァ」的人生を送る方が似合っているように記者は思う。シングルの友人たちが独身貴族を謳歌するのを横目に、20代のザックやロブが懸命に子育てをしている姿がどうしても想像できないのだが、皆さんはいかがであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)