自分にゾッコンだと信じ込んでいた22歳のガールフレンドが、妻子ある40代男性と不倫キス。自分は二股をかけられていた。でも男という生き物は、その彼女をすぐにキライにはなれない…。
自分たちの愛を本物だと信じ、同棲生活にも満足していた。すべてが順調であった中、突然ガールフレンドの不義不貞を知ってしまったロバート・パティンソン。世界中の女性たちが彼に同情し、「クリステンを捨てて、もっと素敵なコを早く見つけた方がいい」とけしかけている。
だが問題は、それまで何年と愛し愛されてきて周りからも祝福される関係であったカノジョを、心優しきロマンチストであるロブがいきなり「嫌い」になどなれないこと。2人の愛に見切りをつけてムーブオンするか、クリステンを許して関係を元のサヤに収めるしかないのだが、彼はそう簡単にその愛を、クリステンを見限ることができない様子だ。
数日前、ロブがカリフォルニア州オーハイのクラブ『Deer Lodge』に友人らとひょっこり現れて、グダグダと泥酔していたことをお伝えした。米芸能誌『InTouch』は今、そうしたロブの近況を知る友人らの談をこのように伝えている。
「ロブはこれまで2週間彼女からの電話に全く出ていなかったんだけれど、酔えばやっぱりクリステンの話になり、電話で彼女の声を聞きたくなってしまうみたいだね。今は少しずつ電話で会話もしているみたいだよ。でも決して頻繁ではないね。」
アルコールの量もかなり増えているというロブ。その力を借りて夜は眠りについているのであろう。裏切られて心が折れそう。こんな時は人前に出るのもイヤだ。彼女と一緒の『トワイライト』のプロモーションなど、一体どんな顔で出ればイイんだ…。サウナで汗を流すように今は思い切りグダグダ、イライラして良いのではないだろうか。そして汗(涙?)が出切ったら、クリステンが唇をかんで悔しがるような素晴らしい新ガールフレンドを見つけるのみである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)