イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】“ゲイ・ショップ街”をウロウロする若い恋人に苛立つジェニファー・ロペス、早くも関係の危機か。

ジェニファー・ロペスの眉間にシワが入るようになった。 25歳の恋人キャスパー・スマートに「ゲイ疑惑」が広まり、それなりに恥をかいているジェニファー。彼女の我慢もそろそろ限界に達しつつあるようだ。

先にこちらでもお伝えしたが、バックダンサーからジェニファー・ロペスの恋人へと昇格したキャスパー・スマート(25)が、ニューヨークのゲイ向けアダルトショップが立ち並ぶ街角で、「Peep Show(のぞき見ショー)」の看板がかかげられたある建物に1人で入って行く姿を激写されてしまった。その奥に、知る人ぞ知る“マッサージ店”があることも分かって来た。

キャスパーは、「床屋に行くために現金が必要で、近くのATMがたまたまその建物だった」などと主張しており、ジェニファーは弁護団に『Star』誌、『InTouch』誌を訴えるよう要請した。だが人々は、「Aリストセレブのカレシともあろうものが、そのようないかがわしい界隈のATMと床屋を利用するワケがない」と、ジェニファーの悲しい努力に苦笑しているといった感じだ。

少し前にも、ゲイ友達と一緒にはしゃいでいた過去のヤバイ写真が紹介されて話題になっていたキャスパー、ジェニロペも「そろそろイイ加減にしなさいよ」とプライドをかけて説教したい気分なのであろう。彼女がここ数日間、かなりイライラしながらキャスパーに接しているという情報が飛び込んで来たと米誌『People』は報じている。

ジェニファーをよく知る人物は、「彼女は孤独に耐えられない女性。チヤホヤしてくれる男性が常に隣にいなければダメ。今はキャスパーがその役目を果たしているけれど、彼女の目の前に理想の男性が現れたらキャスパーはそこで捨てられるでしょう。今の彼は“つなぎ”ですよ」などと事情を説明する。

ジェニファーは毎月300万円強の“お手当”をキャスパーにあげているという説もある。こういうモノを受け取り、夢のようなゴージャスな暮らしを与えられているのだ。それに報いるよう、あくまでもパーフェクトでスイートなプリンスとして振る舞い、女王様に恥をかかせるようなことをしてはならない。キャスパーは、まだお金の持つ強い拘束力というものを分かっていない? いや、まさか。分かっていてもなお「遊びたい」、それが若さというものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)