イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビール、外野にせっつかれてついに12月挙式を決心か。

ジャスティン・ティンバーレイクとは婚約しただけで満足し、その先に進む気がないと伝えられてしまった女優のジェシカ・ビール。ジャスティンの心変わりが怖くないの?と話題になっているが…。

婚約はしたもののなかなか「結婚」にコマを進めないジャスティン・ティンバーレイク(31)とジェシカ・ビール(30)のカップル。プレイボーイで鳴らして来たジャスティンが迷いを見せているのかと思いきや、こちらでも2日にお伝えしたが、ジェシカの側に“じらし”があるようだ。彼女は『Chicago Sun Times』紙に、「婚約中というのは本当にロマンチックな時期。出来るだけ長くこの状況をエンジョイしたい。結婚はずっと先でもいい」と告白し、人々をびっくりさせた。

オリンピックに例えれば、Aリストセレブであるジャスティンと交際した段階で、ジェシカは予想外の選手が「銅」をとったようなもの。地道な努力を積んで、紆余曲折しながらも婚約成立で「銀」。ジェシカはそこで満足してしまい、手が届くというのに「金(カネと読んでも…)メダル」を目指そうとしない、そんな状況である。なんともったいない。またジャスティンの家族には、ジェシカの「ロマンチックでいられるのは婚約中まで」という考え方もオモシロクないはずだ。

恐らくジェシカはその後、周囲から「ハッキリさせなさい。婚約したら結婚すると考えるのが普通でしょう」とせっつかれたのかも知れない。ジャスティンの友人がこのほど英芸能誌『Now』に、「ジェシカの先延ばし作戦も終わりだよ。2人は12月にも挙式するつもりでいるから」と最新情報を漏らした。何においてもジェシカが優勢というこのカップル、彼女の望み通りテネシー州に暮らす彼女の実家の近くの教会で、南部バプテスト式に執り行われることになるらしい。

挙式まであと4か月、このカップルにモメて前に進めなくなるような材料は他にあるだろうか。あったあった。ジャスティンが「今スッゴイ仲いいし、キャメロン・ディアスを招待したいんだよね」と言い出した時、またサスペンドとなってしまうのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)